妄想

スーツ姿の若者が多くて何だろうと思いながらコソコソしていたら、ティッシュ配りならぬクリアファイル配りの方に、「どうぞ～」とにこやかに一つ手渡されました。見ると、
「2009年最初の大型イベントでスタートダッシュを決めよう！」
あべし！
「業界研究に役立つプレゼンテーション」
「学生のための」
「理系の専攻別」
ひでぶ！
ん、クリアファイル欲しかったので嬉しいっす。無差別配布ありがてえっす。

は組の高校生パラレル妄想は結構すぐ出来ましたが、大学生の妄想はあんまりピンとこないです。どうなんだろう…。
むしろ大学生の妄想だと水軍の若い子の方がピンと・・・ピン・・・
舳丸が院生だと盛り上がります。舳丸があの能面でチャキチャキ現代社会で働いているところはあんまり想像できない感じです。あれ？今すごく変なこと言った・・・すみません・・・
彼に営業は出来るのか。営業・・・営業じゃあない、よな・・・なんかもっと・・・現場で黙々と機械操作しているイメージがある・・・管理職か。金融関係だったらあるかもしれない。
義丸が人事で新卒の就職活動の会社説明会で
「こんにちはー☆☆新人の義丸です☆☆」
とか言ってたら笑う。学生、
「わあ、こんなに明るくて感じの良いイケメンが先輩？この企業に入りたい！」
一緒に来ている先輩の蜉蝣が、会場の後ろの方から（義丸に）睨みをきかせているといい。
帰り際は学生一人ひとりに名刺を渡す義丸。
「就活のことで何か相談したいことがあったら何でもメールしてね☆☆」
「ありがとうございます！」
緊張しながらも名刺を受け取る学生（♀）。いいよいいよ、義丸いいよ・・・
エントリーシートや履歴書の志望動機／自己アッピールを声に出して読んでまう義丸。内容については結構シビアに読み込んでいるといい。
面接本番。
やけに重々しい空気。面接官の由良の兄貴がなんか怖い感じだといい。学生、面接官の疾風を見て
「なんでヤのつく自由業の人がいるんだ・・・こえええええええ」
緊張デラックス。
由良の兄貴、さっそく学生に質問。
「えーと、君がうちに入ることで何かメリットはありますか」
学生、失禁。この時点で“落ちた”と絶望を感じる。泣きそうになりながらもしどろもどろに回答。他の面接官である鬼蜘蛛丸、苦笑。あっちゃ～。
間切は最初の１年は浪人覚悟だと盛り上がる・・・あいつああ見えて結構偏差値の高い大学狙いとか盛り上がる・・・
重と航は仲良く一緒の予備校行ってると盛り上がる・・・少数制のクラスでセットとかでもいい・・・その予備校に間切がいるといい・・・
重と航はテストがどうとか部活がどうとか学校の先生がどうとかそういう可愛らしい単語がよく会話に飛び出しているとかわいくて良い。
網問もその予備校に来ればいいよ壊滅的にだめな教科があって・・・教科を親仇みたいにフーフー言って嫌う網問かわいい
水軍の予備校パラレルも美味しいな
東南風は19歳（未成年）だけど教える立場の方が似合う・・・小学生とか中学生の子にアルバイトで・・・