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自罰的でまだ気持ちの整理の付け方を心得てない頃の若い鬼蜘蛛丸、をとりまく人々の鬼蜘蛛丸談義(義丸中心)







そして船頭になる由良四郎…(ゴクリ)

~ほんで数年後~



義丸「?!」
鬼蜘蛛丸「あれ?初めて言うか?そうか~俺にもお前に対して、なけなしの男のプライドがあったんだなハハハ」

由良四郎曰くの甘ちゃん根性が改善した鬼蜘蛛丸25歳と、多少落ち着いて鬼蜘蛛丸への嫉妬とかなんかようわからんけどそんなん昇華した義丸25歳

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・鬼さんの穏やかで懐の広い比較的落ち着いた物腰から、全能の完璧人間と誤解されがちだけど、っていう辺りが鬼蜘蛛丸の美味いところ
・若い義丸がどこかで鬼蜘蛛丸を偶像化してるところあると面白い。
・現実の目では鬼蜘蛛丸の欠点とか弱い部分もきちんと見抜けているし軽い劣等感も覚えたりする時もあるし、発破かけたい部分もあってすごく複雑なんだけどそれでも尚フィルターかけてしまう病
・由良四郎の人事の目は秀でてると思う
・由良四郎が義丸のちょっと斜に構えた目線を持ってるけど隠してるの知ってるといい
・由良四郎は義丸のそういう部分を由良四郎は高く評価してるといい
・由良四郎の評価の仕方は人情味に欠ける冷たさを伴ってるといい
・義丸も由良四郎に似た評価の視点を持ってるからこそ自分じゃない兄貴分に鬼蜘蛛丸のことを(自分が仄かに抱いたことのあるちょっといじわるな評価を)言われると穏やかじゃない気分になるしお構いなしにバッサリ言っちゃう由良四郎がちょっと この人ヤベェ みたいな 若義丸
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