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最近のわたしのお役目はオバハンの無茶振りに付き合うことです。これ…ほんと…難易度高いんす…わ、わたし稀に見る脳内高速回転でアンサー出して、珍しく健闘してると思うのですが、そろそろ限界っす…もっと俺向けのネタにして欲しい…

おばはん
「弁護士で歌も出してる大阪はワシのもんや言うた女の人、アレ誰やっけ。なんで知らんのん!なんでやの有名やーーーーん!!!!」
ハンナ
「か、上沼恵美子…?」
おばはん
「あっ!そやそや!!そうやんアンタ分かってるやーん!!!!」
ハンナ
(上沼恵美子は弁護士か??)

おばはん
「がめつい顔の!男で!頭の切れる!若い子育ててるやん!有名やん!!アレ誰やっけ。よう番組出てるやん!!何で知らんのん!!」
ハンナ
「…島田紳助…ですかねえ…?」
おばはん
「しまだ?知らんわそんなん!あっえ、シンスケ?シンスケやシンスケ!そやそや!!流石アンタやわ!!わかっとる!!」
ハンナ
(鑑定団とか芸人とかリーブ21とかもっと具体的なヒントあるだろ…)

おばはん
「奈良かどこかの空気の澄んでるとこ!墓が!先祖代々のズラ~と並んでる剣豪の!アレ何やっけ」
ハンナ
「…剣豪…?柳生…セキシュウサイ?とかいう人がたしかいたような、あれは奈良でしたっけ…?たしか徳川将軍の剣術の師範?指南?って、柳生でしたよね…?あれっ違ったかな?」
おばはん
「柳生…そうやそうや!柳生の里や!!あんたよう分かっとる!!やっぱりアンタに聞くのが早いな!!徳川は知らんけど!!」
ハンナ
(柳生って奈良だったっけ?)←テキトーに言ってるだけ

おばはん
「関西の最終の駅やん!柳生の里やん!あっこに川あるやん!有名な川あるやん!アレなんて川やっけ。傍に宿あるやん!」
ハンナ
「かも川…」
おばはん
「ちがう!!そら京都や!!アホか!」
ハンナ
「えええ~…千代川は鳥取だし…小瀬川は山口だし…鬼怒川はちゃうだろ、淀川もちがうし…えええ~なんだろ、吉野川…いやちがう、えええ~…ア!加古川!」
おばはん
「何言うてんの!!奈良やいうてるやろ!!!」
ハンナ
「ひえええ~…すみませんちょっと分からないですう~(薄ら笑い)」
おばはん
「もう!!何でわからへんの!!!有名やん!!関西の最終やん!!」
ハンナ
「ひえ~(半笑い)(関西の最終て何…?)」

おばはんの言ってる川の名前分かる方おりましたら奮ってメッセージ残してください。「ぐぐれ」というけどぐぐりかたがわからん。いやぐぐったけど…木津川?←これかな?わけわからん・・・どうなの…何なの…もう河内川でいいじゃんか…
ネタもヒントも四方八方な上にごっつい形相で迫り来るように聞いてくるからいつも胸がドキドキっすバーロー!制限時間(おばはんが叩かず怒鳴らず待っててくれる時間)おおよそ5秒の恐怖。

他にもピロリ菌とか島倉チヨコとか…あと何だっけ、なんか古い邦画のタイトルとかそこに出て来た物品の名前とか病名とか薬の名称とか温泉の効能とか…わけわかんねーよ…それで答えるの遅かったら叩いてくるしもう肩って腕って赤くなってんぜえ~ ハア

このクライアントといい…どエス傾向の人はわたしを見るといたぶりたくなるらしいですね?そうかそうか、・・・くそっ

こんなこと言ったらだめなんですけど、面倒臭い厄介な人っていう評判がとりあえず一番にくるこの人の触書なんですけど、でも付き合ってると「困った人だなあ」と思ってなんか可愛く思えてくるんですよねえ。なんだろ…仕方ねえなあっていうか、お前何様だよって言い草ですけど。情がわいてるのか、あばたもえくぼの領域で。困った彼女持っちまったもんだぜ~みたいな。またわけわかんねーこと言い出したよ全くもう、仕方ねえなあ。
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なんという孤独

街灯のオレンジより夕日のオレンジの方が色が濃くて、街灯のオレンジが白く見えた。

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気のせいでなければ忍者さん重い。に、忍者が身軽でなくてどうする…っ!



・シナ先生は爪の先に至るまで変装ひいては美への執着が強い
・指先の変装によって若々しい手になったシナ先生は、満足していたんですが、そこで鉢屋三郎が「いやいや、いくら“若いシナ先生”だとしても、その手は若々しすぎだろ失笑、みたいな感じのことを無意識なのか意図的にか知らんが半笑いで言って来た
・シナ先生、カチン(ていうか、イラッ)(ていうか、ただただ鉢屋三郎というこのデリカシーのない男の言動に対して、柄にもなくちょっとグサッとくるところがあった自分に対してムッ)
・顔だけ変装野郎の小童の鉢屋三郎が、それを言うためだけに己の手を女性のそれにしている事実も煽られているようで、


と、いうアレ。(わからん)(魂で受け取ってください)

鉢屋的にはアレかもわかりません、変装に関してちょっとした自負のある人間としての素朴な指摘、にすぎなかったのかもしれません。
しかし少なくとも鉢屋にデリカシーはなかったし、女性のそういう気持ちをさっぱり理解できない辺り、
「だから君は表立った面の物真似しかできないのよ」
 シナ先生に個別指導(反撃)を受ける、というくだりまで描くつもりでしたが、自分が眠くて片目しか開けていられない状態のため描けませんでした。アップするときには書き足せていたい。

シナと鉢を摂取したくて辛抱たまらん。うっ…うう…隠岐にかえりたい…


虎・庄・団・金 (わからん)
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