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拍手ありがとうございます…っ メッセージもいつも読んでおりますありがとうございます 私信もがっつりキャッチャーしておりますありがとうございます ひいいい

以下、何かやらかして「ご馳走のオアズケ」を喰らった網問と間切の妄想

ところで頭をゴッツンコした時にお互いの前髪がくしゃっと適度に混ざって適度に持ち上がる感じがとても好きです。

*****

些細なことだけど一応反省はしてもらわにゃ、ということでご飯抜きになっている網問と間切は、みんなが美味ぇ美味ぇ言って貪り食っているのを苛っ々しながらでもお座りしてジッと堪えていました。
最初に動いたのは網問でした。間切にドンッ!ドカッ!とタックルしたのです。意味は、
「お腹減った!美味しそう!食べたい!」
しかし、網問は苛っ々していたので力を加減するなんてこと、すっかり忘れていました。
同じく苛っ々していた間切は、突如そのタックルをモロに喰らい、意味を勘違いしてしまいました。間切は、それを八つ当たりだと解釈したのです。(罰の)
それで、苛っ々を最高潮に高めた間切は、
「お前な!元はといえばお前があん時―――っ!!!」
と、クソ切れてしまいました。あらら。
網問はしっかりすっかり反省し終えて、今はそんなこと気にもしていなかったのに(今は飯のことに全神経を向けている)、間切が蒸し返すようなことをまたネチネチ言い出したと思って、何だコイツと思って、
「間切はいっつも人の所為にする!!」
と腹を立ててしまうのです。あらら。
でもそんなこと知りもしない間切は、網問がまたそんな風に噛み付くものだから、
「だってそうだろ!あン時俺の制止を聞かずに勝手に飛び込みやがって―――!!あそこは前から危険だって兄貴たちが――――!!」
とか細々したことまで言い出すのです。あらら。
もちろん網問は、「コイツまだ言いやがるぜ」と思い、間切は根に持つタイプだなとか色々言い返すのです。それを間切は「コイツ全然反省してねえ!!」とか思って説教兼ねて怒鳴り始め、それに網問は以下略

最初は無言の言い合いだったのに、気づいた頃には大声で言い合っていてそれを見た上の人らが
「あいつら全然懲りてねえ…!」
と余計に罰を増やすことを決めたのでした。あらら。

取り付く島もない。
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